SXSW2025にTechBiz支援企業3社が出展!出展レポート

TechBiz2024の事業でサウスバイ・サウスウェスト(SXSW: Southby South West )に出展支援をしました!出展ブースやSXSWイベントの様子をお伝えします。

SXSWとは?
サウス・バイ・サウスウエスト(英語:South by Southwest、略記:SXSW)は、毎年3月にアメリカ合衆国テキサス州オースティンで行なわれる、音楽祭・映画祭・インタラクティブフェスティバルなどを組み合わせた大規模イベント。最先端のテクノロジーやサービスの発表の場としても利用されるため、アイデアの発信源として世界中から注目を集める。過去にはツイッターやアップル社製品で利用できる音声認識アシスタント機能「Siri」、Airbnbなどが発表されており、スタートアップの登竜門としても知られている。
会期:2025年3月7日(金)~ 15日(土)の 9日間
(Creative Industries Expo : 2025年3月9日㈰~12日(水)の4日間)
場所:アメリカ、テキサス州オースティン市オースティンコンベンションセンター(ACC)、他オースティン市内各施設(ホテル、映画館、ライブハウス、バー、カフェ等)

【Creative Industries Expo会場 : Austin Convention Center】

SXSWの主要なカンファレンスや展示会(Trade Show)が開催されるのが、オースティン・コンベンション・センター(Austin Convention Center, ACC)です。ダウンタウンの中心に位置し、ホテルやレストランが徒歩圏内。オースティン・バーグストロム国際空港(AUS)から車で約15分のところにあります。

【展示会準備の様子】

SXSWでのTechBiz展示ブースのテーマは日本の『祭』。大量の提灯を一つ一つ作成しました。ブースデザインはサイバー南無南無の河野さん。

完成ー!

ブースの提灯に名入れプロジェクトを行い、応援してくれた皆さんの名前がSXSWのブースに飾られました。ぴかぴか光る提灯だったので、色々な人が写真を撮っていきましたよ。

【展示会本番の様子】

SXSWの展示会場の特徴は、カジュアルな雰囲気で、他のビジネスカンファレンスと比べてオープンでフレンドリーな雰囲気の中で行われることです。実演・体験型のブースが多いのも特徴で、何かしらブースでデモができることが多いです。会場のデコレーションもアーティストが描いたSXSWに関する作品が展示してあったりと、おしゃれな雰囲気があります。

こちらはSXSW LondonのLondonバスです。

 

TechBizブースは3社で一つのブースなので、ブースの中を回遊してもらう必要があります。接客を3社で協力して行い、各社のプロダクト・サービスの説明をしました。

期間中、日本からの参加者の方も沢山ブースを訪れてくれました。200名以上の方がブースを訪れ、各社のサービス、プロダクトを体験してくれました。

 

 

 

【展示会場外の様子】

SXSWの展示会場の外のフェスティバルの様子です。支柱には所狭しとチラシが貼られています。TechBizのメンバーもチラシをペタリ。

晴天の中、会場外でサイバー南無南無のライブパフォーマンスも行いました。 

 

会場の外には、各国のHouseというものがあり、その国のライブやデモ、カンファレンスなどがおこなわれたり、フリードリンクが提供されることがあります。Netflixなど大手企業のHouseもありました。(左がUK House, 真ん中がSao Paulo House、左はカフェで食べたランチ)

【ConferenceやMusic Showcase】

SXSWといえば、中心となるのは実は展示ではなく、カンファレンスやMusic, FilmのShowcase。カンファレンスには様々なテーマが設けられ、著名な方の登壇も話題になります。今回はObama元大統領夫人のMichelle Obama氏が登壇、話題を呼びました。スタートアップの登竜門と言われるピッチイベントは世界的に有名です。SXSWで注目されたい!と言う方は申し込みお勧めです。過去に日本人もファイナリストとして参加していますのでチャンスはありますよ。

【Music Showcase】

【Conference】

以上が、SXSW2025の報告でした~。SXSWに興味を持って出展したい、参加したいなと思った方はTechBiz事業にも参加してみてください。お待ちしてます!

最近の記事

PAGE TOP