会社名:MPLUSPLUS株式会社 (エムプラスプラス)
設立:2013年7月
代表取締役社長:藤本 実
会社HP:http://www.mplpl.com/
Contact: https://mplpl.com/contact

担当者:藤本 実
役職名:代表取締役社長
自己紹介: 1983年生まれ。ダンサーとして活動しながら神戸大学大学院でウェアラブル技術を研究。東京工科大学で教鞭を執り、2013年にMPLUSPLUSを設立。光と身体表現を融合した演出を手がけ、東京2020パラリンピック開会式に参加。America’s Got Talent(2022)やCCBT個展(2023)などで作品を発表。2025年より武蔵野美術大学客員教授。
好きなスポーツ: 野球
革新的な設置自由度を実現する新型LEDディスプレイ開発
–AGT出演から始まった世界への道
LEDフラッグをはじめとする独自プロダクトでステージ演出を手掛けるMPLUPLUS。2021年のコロナの影響がまだ色濃く残り、エンタメ業界がライブイベント自粛する中、同社は困難な時期を「ブランディングの期間」と位置づけ、新しい挑戦に臨んでいった。リアルタイム映像転送による無線LED制御システムなどの新しいプロダクトの開発、代表藤本氏の個展初開催、グローバル展開などがあり、その中でも2022年に出演した「America’s Got Talent」では、圧倒的な光の演出で世界中の観客を魅了。この出演を契機に問い合わせが急増し、世界的な知名度を上げる。そのような中で、サウジアラビアの大型音楽フェス「Soundstorm」での演出が決定。サウジでのLEDフラッグへのアラビア文字表示など、現地文化に配慮した細やかな表現も行い、国際的な信頼を築いていった。
その後はF1やサッカーイベントなど世界的なスポーツ・エンターテインメントシーンで次々と演出を手掛け、海外案件が急拡大。さらにスペイン版「Got Talent」にも出演し、グローバルな活動の幅を広げている。
– LEDプロダクトのステージ演出から事業拡大へ
上記のような活動の範囲を広げると同時に、同社は事業の広がりも見せていく。現在は、プロダクト開発、総合演出の他、「MPLUSPLUS STAGE」を立ち上げ、イベント主催者へ自社LEDプロダクトのレンタル・リースのサービスを提供。また「MPLUSPLUS DANCERS」と言う、自社プロダクトを使いパフォーマンスを行う、様々なジャンルのダンサーが集うダンス・パフォーマンスグループを保有。2025年の夏には単独公演も果たし、「MPLUSPLUS DANCERS」としての評価のみならず、同社のプロダクトや、総合演出力、パフォーマンスの高さなどを発揮できる場とした。
– ライブ演出以外での活躍
MPLUSPLUSの活躍は、会社としての活躍に収まらない。代表の藤本氏が一人のアーティストとして2021年に個展を開催。展示したインスタレーションの一つ、「Humanized Light」が「2022アジアデジタルアート大賞展 FUKUOKA(ADAA)」で一般カテゴリー/インタラクティブアート部門 大賞、総務大臣賞を受賞。CCTB(シビック・クリエイティブ・ベース東京)での展示も行い、アーティストとしての活動の場を広げている。
– “光るドレス”でパリを魅了
LEDフラッグやライブステージ用の光る衣装で培った同社の技術は、ファッションの世界でも活かされる。
独創的な素材使いやテクノロジーとの融合で知られるファッションブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナーと出会い、両者はLEDドレスを共同制作する。このドレスはパリ・ファッションウィーク(Paris Fashion Week)で発表され、点滅やパターンを自在に変化させるダイナミックな表現で世界の注目を集めた。
さらにこのコラボレーションを契機として、世界的アーティストであるビヨンセのライブ衣装にもLEDドレスが採用され、圧倒的なステージ演出で多くのファンを魅了した。
– 課題と新たな挑戦
すでに世界のステージで数々の実績を積み上げてきた同社だが、ライブ演出事業特有の季節性と人的リソースの制約という課題は依然として存在する。世界中のプロスポーツイベントや大型フェスから引き合いが絶えない一方、イベント演出には限られた時間とマンパワーしか割けないため、スケジュールが重なれば複数の依頼を受けきれないジレンマがある。
この課題を解決するため、同社は製品開発と販売を軸にした新たなビジネスモデルに挑戦をする。TechBiz事業に採択された開発中のLEDディスプレイは正式発売前ながら、すでに国内外の団体から多数の問い合わせが寄せられ、手応えを感じている。販売に際して懸念される耐久性についても、PoC(概念実証)段階で問題がないことを確認済みだ。
この製品が実用化されれば、イベント主催者はMPLUSPLUSの技術を単発利用にとどまらず、長期的な運用資産として活用できるようになる。従来は自社開発プロダクトの取り扱いが複雑で販売には至らなかったが、技術の進歩により安定した製品提供が可能となった今、同社はプロダクト販売による持続的な収益モデルの確立を目指している。
– 新型LEDディスプレイ 国内外で販路拡大へ
MPLUSPLUSの新型LEDディスプレイは、日本国内での発売準備を進めると同時に、世界各国から寄せられる問い合わせに対応する体制を整えている。すでにアメリカでは多数の引き合いを受けており、国内・海外ともに注目を浴びている。11月に行われるメディア総合イベントInterBEEでの特別展示エリアINTERBEE IGNITION x DCEXPOでは、巨大なLEDスクリーンを会場内で展示予定。来場者はだれでも実物を目にすることができる。すでに海外での認知度を獲得したMPLUSMPLUSは、新製品を国内外でPRをして、更なる顧客層を開拓していく。
INTERBEE IGNITION x DCEXPOでは「革新的な設置自由度を実現する新型LEDディスプレイ開発」を実際に体験できます!
2021年にTechBiz事業に参加したMPLUSPLUS。当時、宣言した「ブランディング」「世界的なイベントでの演出」を現実のものとし、再度TechBiz事業に参加。新しいプロダクトを開発し、新たなビジネスモデルで世界を相手に戦います。そんなMPLUSMPLUSの新型LEDディスプレイはINTERBEE IGNITION x DCEXPOで体験ができます。ぜひお越しください!

INTERBEE IGNITION x DCEXPOでは、TechBiz採択8社の技術が一度に体験できます。
また、今すぐ詳細を知りたいという方は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。


