【アーカイブ配信のお知らせ】コンテンツ埋蔵大国”NIPPON”日本発コンテンツテック企業のグローバルへの挑み方

【アーカイブ配信のお知らせ】
コンテンツ埋蔵大国"NIPPON"
日本発コンテンツテック企業のグローバルへの挑み方

TechBiz: Technology Business Acceleration Programは、日本の企業・研究機関等のコンテンツ技術をメンター指導のもと、国内外の展示会に出展して露出の機会を増やし、海外との連携、ビジネス展開を支援するプログラムです。

6月22日(木)に、上記支援の応募方法等についてご案内するとともに、デジタルコンテンツビジネスの最前線で活躍する方々をお迎えしてトークセッションをCIC東京Venture Cafeにて下記の通り実施致しました。

当日は約100名の方にご参加・ご視聴頂き、現地のVentureCafeでのセッション後のネットワーキングも活発に行われ、大変有意義なイベントとなりました。
ご参加・ご視聴いただけなかった皆様へ、アーカイブ配信を以下の通りご案内いたします。どうぞ、お時間のある時にご覧ください。

『コンテンツ埋蔵⼤国”NIPPON”⽇本発コンテンツテック企業のグローバルへの挑み⽅』

TechBiz事業説明

パネルディスカッション「コンテンツ埋蔵大国“NIPPON“ テクノロジーが掘り出す無限の可能性」

本セッションでは、SXSW Japan Office曽我 浩太郎さんをモデレーターにお迎えし、株式会社STOK 岡澤 恭弥さん、経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課長 渡邊 佳奈子さんと一緒に、「コンテンツ埋蔵大国”NIPPON”テクノロジーが掘り出す無限の可能性」 をテーマに語っていただきました。

⽇本のIP活⽤に、コンテンツテクノロジーがどのように寄与できるか、世界に向けてどのように発信していくか、話題のAI、Web.3.0、ブロックチェーンなどのテクノロジーを、クリエーター・IPホルダーはどう活かせば良いのか、また、それによって私たちの未来はどう変化するのか、課題や解決策など、激変する社会を読み解くヒントをお伝えします。

モデレーター:曽我浩太郎(そが こうたろう)

VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社 代表取締役 / プロジェクトデザイナー / SXSW Japan Office

AIPE認定知的財産アナリスト

2016年にイノベーションリサーチに基づく戦略デザイン会社 「未来予報(株)」を⽴ち上げる。2017年7⽉にインプレス社より書籍『10年後の働き⽅「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ』を発売。2019年6⽉に⽶国最⼤級のクリエイティブイベントSXSW<サウス・バイ・サウスウエスト>の⽇本オフィスを⽴ち上げる。

パネリスト:渡邊 佳奈⼦(わたなべ かなこ)

経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課⻑

1998年経済産業省⼊省。産業組織課(LLP法策定等組織法制担当)、メディア・コンテンツ課、通商政策局アジア⼤洋州課、知的財産政策室(知財法制担当)等を経て、2022年7⽉より現職。

パネリスト:岡澤恭弥(おかざわきょうや)

株式会社STOK
代表取締役社長

1970年生まれ。横浜市出身。慶應義塾大学経済学部卒。UBS証券、クレディスイス証券を経て2011年にBNPパリバ証券に入社。香港を拠点に、BNPパリバグローバルマーケット日本・韓国統括責任者、アジア地域事業法人・機関投資家営業統括責任者、アジア地域調査部統括責任者等を歴任。2021年に香港を拠点とするWeb3の世界的リーディングカンパニーAnimoca Brands Limitedの日本における戦略的子会社Animoca Brands㈱を共同創業、同社で最高投資責任者を務めた。2023年2月に、金融の仕組みを使って企業課題や社会課題解決に寄与することを目的とする㈱STOKをAnimoca Brands㈱のメンバーと共に立ち上げ、現在は同社の代表取締役社長を務める。また、2020年より福岡市の国際金融アンバサダーを務め同市の国際金融機能誘致に貢献、2023年1月からは同市のWeb3投資・誘致アドバイザーも兼任している。

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