会社名:株式会社ジョリーグッド
設立:2014年5月15日
代表取締役:上路 健介
会社HP:https://jollygood.co.jp/
Contact: https://jollygood.co.jp/contact-us-2
担当者:外谷 友理恵
役職名:営業戦略部 ビジネスプロデューサー
自己紹介:
大学卒業後、日経大手人材紹介会社のインド現地法人にて約3年半勤務し、日系・外資系企業に向けた人材紹介業務や人事コンサルを行う。その後、2018年〜株式会社ジョリーグッドにジョインし、現在は国内の大学・病院に向けた提案営業やプロジェクトマネージメント、また海外市場開拓に向けたマーケットリサーチを行っている。
趣味:国内/海外旅行、映画を観ること
「医療VRセルフ制作システム・VR閲覧共有プラットフォーム」
①セルフVR制作システム「オペクラウドVR」
熟練医師の⼿技を始め、第⼀助⼿やベテラン看護師、メディカルエンジニアなど治療現場にいる専⾨スタッフの視野を、常設された⾼精度な360度VRカメラで撮影し、同時にデータ蓄積管理を⾏うシステムソリューションです。緊急性の高い症例や不測の事態であっても撮り逃さず、医療従事者自らがVRコンテンツの教材制作を行うことができます。
②医療ヘルスケアVR共有プラットフォーム「JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス)」
医療福祉分野に特化した、教育・支援・デジタルヘルスの様々なVRコンテンツが体験し放題の総合プラットフォームです。いつでもどこでも当事者目線でVR教育を体験することができ、参加者全員のゴーグルの動きをトラッキング・解析することでVR内行動解析を行うことができます。
-医療教育の画期的ソリューション
病院の手術室に「オペクラウドVR」を設置すれば、そこで行われる手術を360度のVR映像で録画することができます。医師自らその映像を編集し、教材として使うことができます。臨場感あふれる、現場にいるかのようなVRコンテンツを視聴することにより、若手医師の学習効率を高めたり、症例の少ない手術や突発的な手術など、今まで立ち会えなかった現場を体験学習できる機会を提供します。日本では既に50施設にオペクラウドVRを導入しており、今後も全国の医療機関1500施設に導入予定です。
– 医療業界のNETFLIXを目指す!
「JOLLYGOOD+」は会員になると医療福祉教育のVRコンテンツを見ることができます。提供するVR体験学習コンテンツは、その場で見学しているかのような臨場感のある映像を提供し、学習効率が高まります。場所も時間も制約はありません。将来的には世界中誰でも、どこにいても、最先端の医療福祉教育を誰もが「JOLLYGOOD+」を通して体験できるようにしたいと思っています。
– 幅広い医療福祉分野で利用
救急救命士の訓練や感染症教育、在宅医療教育から企業のソーシャルスキル訓練まで、「JOLLYGOOD+」のコンテンツで学習できる医療分野は幅広く、今後も拡大していきます。医療現場のみならず、公立学校の発達障がいのある児童生徒向けのソーシャルスキルトレーニングとしても採用されています。
– 日本の医療から世界へ
医療教育の向上、拡充の課題は世界共通であり、日本の市場にとどまる意味はありません。日本の市場での成果を足掛かりに、世界展開を始めています。今年はCES、SXSW、AWEに出展しました。そこで得たつながりや各国の専門家との連携を強化し、米国やアジア諸国などに進出していきたいと思います。
ーインタビューを終えてー
ジョリーグッドは医療分野に特化してまだ3年程とのこと。過去の経験を活かした技術で医療業界にイノベーションを起こしています。各方面から注目されておりメディア掲載も多数。技術も発信力も素晴らしい企業です。 発信の一つにCEO上路 健介さんのビジネスのコツを語るコーナー「JOLLYGOOD Life Update!」があり、個人的に気に入って観てしまいました。上昇気流に乗るジョリーグッドの活躍に今後も期待大です!
INTERBEE IGITION x DCEXPOでは「医療VRセルフ制作システム・VR閲覧共有プラットフォーム」を実際に体験できます!
INTERBEE IGNITION x DCEXPOでは、TechBiz採択8社の技術が一度に体験できます。
また、今すぐ詳細を知りたいという方は、こちらからお問い合わせください。