会社名:株式会社レッドクリフ
設立:2019年5月15日
代表取締役 : 佐々木孔明
会社HP : https://redcliff-inc.co.jp/
Contact : 問合せフォーム

担当者:佐々木 孔明
役職名:代表取締役
自己紹介: 1994年12月秋田県秋田市生まれ。関東学院大学在学中にドローンと共に世界一周を経験。帰国後、DJI日本一号店で販売・講習・空撮を担当。2019年に株式会社レッドクリフを創業し、世界各地のドローンショーを視察。2021年より国内最大規模のドローンショーを企画・運営し業界を牽引。2024年「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出。
趣味:旅行

クールジャパンドローンショーの海外展開
クールジャパンドローンショーの海外展開は、日本のアニメ・ゲーム・伝統文化といった「クールジャパン」コンテンツを空中演出として可視化し、世界各国でのイベント開催を通じて新たなエンターテインメント体験を提供する取り組みです。現地パートナーとの協業により、文化適応や運営インフラを整備しつつ、日本発のIPや演出技術を武器に観光振興や都市ブランディングにも貢献します。チケット収入、スポンサー収入、現地自治体との連携による公的支援など、多様な収益源を持つ事業モデルとして、アジアや中東、欧米での展開を検討しています。
– 夜空がキャンバスになる時代へ – ドローンショーという表現
夜空に浮かび上がる無数の光が、キャラクターや物語を描き出す——。
ドローンショーは、花火や映像演出に代わる次世代の空中エンターテインメントとして、世界中で注目を集めている。数百機、時には数千機ものドローンが、GPSと高度な制御システムによって正確に位置を保ち、音楽やストーリーと同期しながら空を舞う。環境負荷が少なく、表現の自由度が高いことから、国際イベント、都市プロモーション、記念式典など、活用シーンは急速に広がっている。
この分野で、日本ならではの強みを武器に世界へ挑もうとしているのが、株式会社レッドクリフだ。
-レッドクリフの比類なき演出力
レッドクリフのドローンショーを支えているのは、大規模編隊を安全かつ正確に制御する技術力と、観客を惹きつける演出力だ。特に演出力については、ドローンショーを単なる「光の演出」にとどまらせず、まるでアーティストのライブを見るかのようなストーリー性を持たせたショーで観客を魅了する。レッドクリフの技術と演出の総合力が、国内外で高い評価を得ている理由の一つとなっている。また、自社開発の、花火演出が可能なドローンや、昼間など明るい屋外でもドローンショーを楽しめるドローンインパルス®を提供しており、演出の幅が更に広がっている。

-クールジャパンを空に描く – IP × ドローンショーという独自性
日本国内にはすでに敵なしのレッドクリフだが、世界でもドローンショーは盛んに行われており、様々な競合が各国に存在している。現地競合企業とどのように差別化をするか、その鍵がレッドクリフが掲げる海外展開の大きなテーマの一つ、「クールジャパンコンテンツを、空中演出として世界に届ける」という挑戦だ。
日本が誇るアニメ、ゲーム、マンガといったIPは、すでに世界中にファンを持つ。そのキャラクターや世界観を、ドローンショーとして夜空に描き出すことで、これまでにない体験を生み出すことができる。日本のIPの強みを活かした演出にすることにより、差別化を図る計画だ。レッドクリフはすでに様々なIPホルダーとのネットワークを築いており、アニメのキャラクターなど、IPを使ったドローンショーの演出の実績も多数あり信頼を得ている。
また、海外展開において特徴的なのは、「日本からすべてを持ち込む」のではなく、現地パートナーと協業するモデルを想定している点だ。日本側は演出設計・アニメーション・IP活用ノウハウを提供し、現地のドローン事業者が実際の飛行・運営を担当する。この分業モデルにより、各国の法規制や文化、インフラに柔軟に対応しながら、スケーラブルな展開を計画している。レッドクリフが目指しているのは、単なる「ドローンを飛ばす会社」ではない。日本のコンテンツと技術を、世界に届ける演出パートナーとしての存在だ。
– 世界に広がる空ーレッドクリフの挑戦
ドローンショーは新しいマーケティング手法として市場の拡大が狙える分野の一つだ。近年、イマーシブコンテンツを軸に集客を図る商業施設が増えてきている。その中でもドローンショーはSNSなどで拡散力が強く、多くの人にリーチができる。現在、レッドクリフが目指している形が、常設のドローンショーイベントだ。常設会場で毎日ドローンショーを開催する。鑑賞料、スポンサーの他、グッズ販売など合わせて収益化を図る予定だ。常設場所の周辺商業施設は、ドローンショーの観客による消費で、波及効果が期待できるため、地域にとって好循環が生まれる。
レッドクリフは日本だけではなく、世界の複数地域での常設開催を目指し、動いている。世界の空でクールジャパンショーを眺める日も近いかもしれない。

