会社名:株式会社SHOSABI
設立:2023年9月
代表取締役社長 : 神山(山岸) 祥子
会社HP : https://shosabi.jp/
Contact : 問合せフォーム

担当者:神山 祥子
役職名:代表取締役社長 CO-FOUNDER
自己紹介: ヘルスケア・科学・経営を横断し、20年以上にわたり三菱ケミカルグループ株式会社(持株会社)において、研究、コンサルティング、新規事業、経営戦略を推進してきた新産業創造型Founder。農学修士・MBAとしての専門性に加え、ディープテックを社会実装へと導く実行力を強みとし、複雑かつ大規模なプロジェクトを前進させてきた。 自身の経験を通じて、MoveWellの重要性を強く認識したことが、現在の事業の原点となっている。
好きなこと:読書と、猫と遊ぶこと

100年動き続けられる身体と脳を創るSHOSABI
WHOによると、全人口の半分が身体機能に課題を抱えています。中でも「動きの質」の低下は、ケガや慢性痛、将来の寝たきりの要因となり得ます。医療やフィットネスの専門家はその重要性を認識していますが、動きの質は暗黙知であり、伝達や再現が困難でした。SHOSABIは、東京大学と三菱ケミカルグループの10年以上の研究を基に、ボディリーアウェアネスを科学的に可視化・数値化し、本人が気づき、専門家が伝えやすい仕組みを実現。特許取得済のCognitive Motor Intelligenceにより、「100年間動き続けられる身体と脳」の実現を支援します。現在は中東や欧米の高級ジム・クリニック、機器メーカーと連携し、新たなヘルスケアソリューションを創出しています。
-SHOSABIとは?―“動きの質”を見える化するテクノロジー
SHOSABI(所作美)は、人の「動きの質」を科学的に測り、わかりやすく見える形にする日本発のヘルステック企業だ。私たちは毎日歩き、座り、立ち上がり、体を使い続けているが、その“動きのクセ”や“ズレ”にはなかなか気づけない。その小さなズレが積み重なることで、腰痛・肩こり・慢性痛、さらに将来的な運動機能の低下につながってしまう―これがSHOSABIが注目している課題だ。

SHOSABIは、東京大学と三菱ケミカルグループで10年以上にわたり積み重ねられてきた研究をもとに誕生。「もっと自分の体を理解し、正しく動けるようになれば、人はもっと長く健康でいられる」- この想いから、SHOSABIは “100年間、動き続けられる身体と脳” を目標に掲げている。
– 言葉にできない“感じる”を、“理解できる”に変える仕組み
SHOSABIの特徴は、ただ動きを測るだけのツールではない。「脳と身体の連携」まで含めて、動きを理解し直せる仕組みが備わっている。① 動きの質をリアルタイムで計測・分析、② 結果を、誰でも見て理解できるビジュアルで提示、③ 「なんとなく」ではなく、「なるほど」と理解できるフィードバック。

これを支えているのが、Cognitive Motor Intelligence(特許取得済み) と呼ばれる独自技術だ。理学療法士やトレーナーなど、専門家だけが感じていた「暗黙知」を、共通の言葉・共通の認識として共有できる「共通知」へ変換できる。
結果として、「言われたけどよく分からない」「正しいフォームが分からない」という状況を、「自分で理解し、自分で変えられる」状態へ導いていくことができる。
– フィットネスから医療まで幅広い活用
SHOSABIの技術は、実際どのような場面で活躍するのだろう。利用される領域は幅広く、医療やスポーツ、更に日常の健康維持にも役立つ技術だ。ジム・フィットネスクラブでのフォーム改善、クリニックやリハビリセンターでの身体機能サポート、不調リスクの早期発見、 アスリート・ダンサーへのフォーム指導などが挙げられる。特に重要なのは、“悪くなってから治す”ではなく、“悪くならないように整える” という考え方。すでに海外のフィットネスクラブに導入され、その効果を体験しているユーザーも存在している。

– 世界が注目する日本のヘルスイノベーション
日本発のヘルステック企業”SHOSABI”は、海外から高い評価を受けている。スタートアップとして参加しているプログラムは、米国Tier 1アクセラレータ Alchemist Accelerator コア(Flagship)プログラム (採択率2%以下)、Google Japan Founders at Campusなどで、海外のアクセラレーターから注目を集めている。また中東・欧米の高級ジムおよびクリニック、フィットネス機器ブランドと連携しており、海外企業によるSHOSABIの技術導入が始まっている。
そしてアメリカ・ラスベガスで行われる世界最大級のテック展示会 CES で、SHOSABIは CES 2026 Innovation Award を受賞。「未来の健康・身体サポートを変える有望な技術」 として正式に評価。これは日本発のヘルスケア技術が、世界レベルで認められ始めたことを示す重要なアワード受賞だ。Innovation Awardを獲得したSHOSABIは、1月のCES出展で話題になることは間違いないだろう。共同代表の神山氏は、CESを通し、SHOSABIが目指す日本古来の世界観【所作の美】(100年間動き続けられる身体と脳)というメッセージを人々に広めていきたいと語る。
– 海外展開とこれから―世界の“健康長寿”を支える存在へ
SHOSABIは、海外からビジネスを始めることを選んでおり、日本へ上陸するのはもっと後かもしれない。海外のフィットネスクラブ導入から、徐々にヘルス領域全般へ拡大していく予定だ。世界を見渡すと、 新技術の獲得に貪欲な国は多く、またヘルス領域はとても大きい市場である。
健康長寿は世界の誰もが求める技術。SHOSABIがつくる“体も心も健康な状態で長く人生を楽しむ”、 ”自分の身体をもっと理解し、もっと上手に使えるようになる”ためのテクノロジーは、世界のウェルネス・ヘルスケアの新しいスタンダードになるだろう。


